Natural Art Education and Nutrition

 

 政府は人々が考えることを望まず、人々が自動人間──商品や弾丸を生産し続ける完璧なマシーン──になることを望んでいる。政府の掌中にある教育は教科書の内容を厳重にチェックし、生徒が「どのように」考えるかではなく「何を」考えるべきかを教え込む手段になりつつある。人民が政府にとって危険な存在にならないように、彼らを幼い子どもの頃から管理せよ!彼らが反戦、反国家、反体制的にならないように、あるいは異なったイデオロギーを支持しないように教育せよ。そして現状維持を求め、新しい生き方、新しい文化、社会構造を望まない市民・国民は、「そうだ、教育を統制してくれる政府を支持しよう」と言って、考え方そのものの革命を放棄する。私たちがなんの内なるヴィジョン、内なる光、理解も持っていないとき、一国はますます組織化され、ますます権威と外部的強制が強まり、個人はますます権力者たちの単なる道具に成り下がる。

──クリシュナムルティ

 

 このようにして、<本然の生>、かけがえのない <いのち> の体現者として、クリシュナムルティはその尊厳をおびやかすあらゆるもの、児童の心を荒廃させ、動植物を死滅へと追いやるあらゆるものに対して根源的告発をしているのです。そして彼の声は私たちの精神の表層にではなく、深層へと向けられています。なぜなら、固い岩盤の下に澄んだ地下水が貯えられているように、条件づけられた私たちの心の奥には”常に既に”聖なる川が流れており、クリシュナムルティはそこに向かって呼びかけ、そこに真理の種子をまき、善性の花を咲かせようとしていたからです。

 「虚偽を虚偽と見、虚偽の中に真理を見、そして真理を真理と見る」ことこそは、精神がみずからに課す究極の浄化の行為であり、溌剌(はつらつ)として自在な精神の働きを圧殺する過去を理解することによって超え、それゆえ精神は自由になり、そして「いまここ」にある祝福された空間の中を喜々として漂うのです。

 では、私たちは、どう生きるのか──

 

 

世界観

五官(感)、六官(感)を慈しむ・愛する=樂しむ
味樂、音樂(聽)、香樂(匂)、触樂、視樂(色)、靈樂(六官)の頂天⇒性愛(性慈)。

それは、
靈性=眞心を清(浄)め 深め 髙め 拓く亊、
靈性 進化 成(生)長 する亊。
樂しむとは、靈(タマシイ)每(ゴト) 慈しみ 樂しむ 亊。
そのためには、
機械、動力、近代文明総て不要です。

お金や勘定も計算さえも不必要なのかもしれません。
総て直観でただ分かち合い、
贈り合い、
支え合うだけでよいのです。

文字も言葉もほぼ要りません。
テレパシーというまでもなく、以心伝心。
虫の声を「声」と認識できるのは、日本人とポリネシア人に限られます。
虫の知らせとは、天変地異や厄や飢饉、洪水、寒波を未然に識(シ)る未知能力です。


当たり前の
普通の亊を
丁寧に
大亊にする亊
それが無限の可能性を拓き、
生物多様性繁栄と総ての生物と人類の健やかと
幸せを回帰させる鍵に繋がるのです。

2023年から2025年にかけて、
地球生命体ワンネスの永遠の繁栄への回帰を期し、
その記念すべき第一歩を印(シル)したいと想います。

 

 

 

天壽倫茶話会

開 始  正午
食 事  ナチュラルハイジーンのブッダボウル(阡圓/人)

*ナチュラルハイジーンの概念を取り入れたヴィーガン食
*限定 30 個(要予約)

 

地球生命體ワンネスシンポジウム

開 始  13 : 30
     参加者の皆さまとざっくばらんに話します
日 時  11 月 20 日(月)
定 員  30 名
参加費  ドネーション

場 所  オータンの森(株式会社野村隆哉研究所)
     〜森・木を活かして、すべての創造的活動を支える空間〜

妙感寺地域活性プロジェクト
 木の文化、木のものつくりに対する思いをもう一度呼び覚まし、老若男女を問わず木のものつくりを楽しむ、花作りを楽しむ、音楽を楽しむ、自然を楽しむ、農業を楽しむ、仲間作りを楽しむことを通して豊かな人間性の回復を目的とし、新たな界隈を作り上げると共に新たな地域産業の創生を考えたプロジェクト。未来の子どもたちのためにも、森林資源の有効利用による木の文化再生のための総合的な提案です。

     〒520-2221 滋賀県湖南市三雲 1696
     TEL/FAX : 0748-72-1102

お子様連れ大歓迎!

 

お申込み方法

「氏名、住所、電話番号、参加人数」をご記入ください。

 

 

テーマ:自然×教育×芸術×食
    Natural Art Education and Nutrition

  • 教育と農業×食→健康長寿医科学 考察
  • 真の教育とは何か
  • 新しい人間の可能性

 

 

 アートを樂しんで右脳を活かす直観の冴える教育。日本人の右脳再生とART力の蘇生と創造。真の歴史から学び、未来創造に繋げる思考力やイマジネーション力を醸成させる対話型教育と主体的学び、Art&ScienceダヴィンチProjectsで右脳最小国家日本を世界に胸を張れる国づくりが日本人のDNAも蘇生再生します。

 GHQに破壊された日本人の右脳を蘇生復活させないと日本は滅びます。戦後日本は、日本人は、リベラルアーツ不在でのART教育などゼロ国家です。ゆえに『右脳世界最小国家』で無教養国家が生まれています。ゆえに、イマジネーションも直感力もなく未来思考力もなく【失われた30年問題】が起きています。

 幼児教育が重要です。とくに、4〜6歳のアート教育は生涯の宝となります。10-12歳で脳は大人の脳になります。小学校はスコアなしで子どもの天性を一つだけ天まで届くような「アート思考力強化」が、この国の未来創造も大きく動き出します。

  

 

 フィンランドはドイツの壁崩壊後、経済も落ち込み苦難ななかで学校教育がドラスティックに変わりました。正規事業は午前中のみ。放課後は子供たち個々が望む世界を学べるドラスティックな教育大改革「主体的学び」を行いました。近在のボランティアが支えました。そして、OECDテストで世界一に躍り出ました。「思考力」や「探究心」が上り成績UPに繋がったのです。

 数年前、日本の国立研究所のあるリーダーが、AIロボットに東大受験をさせる「東ロボくん」と題する国税プロジェクトを行い、“AIロボットは取っつかい力がない!”とギブアップしました。「読解力ではなく、思考力がない」のです。

 日本人は右脳最小国となり、政治家も官僚も財界も右脳破壊状態で左脳人間社会の大危機状態にあります。「失われた30年問題」の元凶は左脳教育社会の日本大問題と明言します。メディアも左脳人間社会となり、「東ロボ」受験プロジェクトにもクレーム、苦言なし。このような社会を早急に食い止めないと日本は崩壊します。『教育大改革』待ったなし状態です。

 

参考記事:学校とは何か

 

 

 自分とは何なのか。なぜ意識というものが在るのか。どうしてあなたは今ここにいるのか。人生には目的があるのか。私たちの生活しているこの世界の本質は一体何なのか。世界は何のために存在しているのか──これら人類における永遠のテーマについて真正面から語らいます。さらに、その背後に浮かび上がってくる人間の意識と宇宙の驚くべき仕組みを探っていきます。「教育と農業×食→健康長寿医科学、真の教育とは何か、新しい人間の可能性」などの考察。加えて、完全なる「愛、調和、平安、光、無限、真理、叡智、永遠」に合わせ続ける在り方、霊的向上について語らいます。

 

Together To A New Earth

 

Radha Chihiro
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