自己の不在からの目醒め
私は、この世界にどんな群衆も望んでいない。宗教の名のもとに集まろうが、国家の名のもとに集まろうが、民族の名のもとに集まろうが、そんなことは関係ない。こうした群衆は醜い。群衆は、世界中で最悪の犯罪を犯してきた。なぜな...
私は、この世界にどんな群衆も望んでいない。宗教の名のもとに集まろうが、国家の名のもとに集まろうが、民族の名のもとに集まろうが、そんなことは関係ない。こうした群衆は醜い。群衆は、世界中で最悪の犯罪を犯してきた。なぜな...
人は生来、菜食であるべきだ。身体全体が菜食の食べ物のためにできているからだ。科学者でさえ、人の身体の仕組み全体が肉食であってはならないということを示している、という事実を認めている。人は猿から進化した。猿は菜食、全...
いかなる状況にあっても決意を保つこと、それがサニヤシンにとっての安全、彼のただ一枚の衣服になる。人生には困難が付きまとう──それはますます大きなものになり、世間的な人は自分を守ろうとあらゆる手を尽くす。彼は金庫を、...
社会は大きな仕事をやってのけた。教育、文化、そして文化育成機関、親、先生たち──彼らは大きな仕事をやってのけた。エクスタティックな生き物から惨めな生き物をつくった。子どもはみな、生まれつきエクスタティックだ。子ども...
存在は、今ここで、あなた方に天国を与える用意がある。だがあなた方はそれを延期し続ける。 それはいつも死んだ後だ。私のアプローチは、これが天国で、ほかのどこにも天国はないということを、あなた方に教えることだ。 そして、...
私は新しい人間、新しい人類、新しい世界での在り方を教える。私はホモ・ノワスを宣言する。古い人間は死にかけているが、もはやそれが生き延びるのを助けなくてもよい。古い人間は臨終の床にある。その死を悼(いた)むことはない。...
私は菜食主義を信じていない。なぜなら私は何も信じないからだ。 私の弟子たちはカルトとしての、信念としての菜食者ではない。彼らが菜食なのは彼らの瞑想がより人間的に、よりハートに導くからだ。愚鈍な人々が生き物を食べ物とし...
美は野生的なものだということ覚えておきなさい。美は決して文明化されない。文明化したとたんに、それは醜いものになってしまう。美を文明化する方法はない。美は自然の一部なのだから、それは野生的なものであらざるをえない。それ...
I am reminded of the fateful day of twenty-first March, 1953. For many lives I had been working — working up...
セラピーは基本的には瞑想と愛だ なぜなら愛と瞑想なしにはヒーリングの可能性はないからだ。セラピストと患者が二つでないとき。セラピストが単にセラピストであるだけでなく、また患者がもはや患者ではないとき。 その反面、セラピス...