「悟り」インテグラル理論

 

意識構造の発達
霊的進化(スピリチュアルな知性の成長)

  • 目覚めの道
  • 成長の道
  • 体現の道
  • 浄化の道
  • 開放の道

∴ 明るみに出す→注意を向ける→録画する→手放す

一般に流布しているマインドフルネスは「目覚め/ウェイキングアップの道」のみを扱うものでしかない。つまり、瞑想・観想における「意識状態の深化」でしかない。

 

インテグラルマインドフルネス
インテグラル理論の究極の目標

「The Total Painting of All That Is(在るものすべての全景画 )」を「純粋に目撃する状態、および、全景画とひとつになる状態」へ向けて訓練していくとともに、「最も豊かなフルバージョンの在るものすべての全景画と正面から向き合えるようになる」こと。

しかしながら、全景画は漏れなく AQAL を通して体験されるという事実に留意しなければならない。

 

悟りとは

進化のその地点において現れている最も高次の意識構造と最も高次の意識状態の両方とひとつになること。

 

Primordial Avoidance|原初の回避

人生は
気づき(awareness)ではなく
注意(attention)によって展開していくようになる。

AQALマトリックスの各要素と排他的に同一化するとき、
AQALは私たちが閉じ込められている牢獄の見取り図となる。

One(一)は私に
自由(フリーダム)をもたらし
Many(多)は私に
豊かさ(フルネス)をもたらす

 

 

 

Radha Chihiro
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